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2013年1月4日金曜日

散髪、風邪ひきました

 12月27日にセブに戻って来て、日本よりセブのほうが安いので床屋に行って、髪染めとカットを行った。

 お店はアヤラモールの中にあるお店で、美容室と床屋が隣同士になっていて、受付が共通みたいな感じで、カラーが900ペソ、カットが150ペソでした。
毛染めとカットは分業化されていて、毛染めは、美容室で、カットは床屋で行いました。

 毛染めのお姉さんがよくしゃべります。しゃべっている間、手をとめているので、しゃべらなければ、半分の時間ですみそうです。でも、FACEBOOKのIDまで交換したりして、結構トークを楽しみましたよ。

 終わってから、妻が見たら、髪の生え際の肌が、フィリピン人カラーになっていました。Σ( ̄□ ̄;)

 さらに頭が冷えたのせいか、ボラカイで体調を崩し気味だったのが、ひどくなった感じがして、ホテルで休むことにしました。

しかし、一行によくなる気配はなく咳がひどくなったので、妻に、咳止めを買って来てもらいました。見るからに、怪しげなキャンディーで、単なるのど飴かと思ったけど、これをなめたら、明らかに咳が止まり、驚いた。

フライトは夜12:30なので、10時にチェックアウトして、空港に向かった。
1ヶ月以上もセブにいたので、もう帰るのかと思うと、少し悲しい気持ちになったが、近いのでまた来るさなんていいながら、セブを後にした。

帰宅してから、寒いということも有り、体調はどんどん悪くなって行く。30日には、熱がでてしまい、胸が痛いため、日赤の時間外受診してみた。健康保険に入っていないので、旅行保険で賄うが、国内の場合は、立て替えになる。レントゲンと血液検査を行い、とりあえず、変な病気ではないということが確認できたため、解熱剤だけもらって帰った。料金は約18000円。保険請求しなきゃいけない。

 家に帰ると、抗生物質や咳止めを貰ってこなかったので妻に怒られたが、一旦熱が下がったら、そのままなんとか、体調は回復していったので、医者の見立ては正しかったようだ。

まさか、国内で旅行保険使うはめになるとは思わなかった。

ここで、保険についての話を一つ。
セブでの留学期間中自分は医者のお世話になることはなかったが、学校内では結構ドクターに見てもらう人が多かったようだ。旅行保険にはいっていると、1日か2日程度だけど入院させられるケースが多いようだった。

入院した人が言っていたのが、AIUよりも損保ジャパンの方が待遇が良いようで、AIUの人が入院すると、ほぼ一般的な部屋だったのに対して、損保ジャパンのほうが、明らかに部屋のグレードが高かったらしいです。

 


ボラカイその4

 ボラカイも4日目になりましたが、朝起きると風雨が強くなんだか嵐のようです。妻が、ポストカード出しに行きたいというので、ステーション1の先の郵便局までトライシクルに乗って、はがき出しに行ってきました。郵便局は小さくて、中に入ると、雨漏りしていて、至る所にバケツが置いてありました。

 はがきを渡し、料金を尋ねると1通20ペソ約40円です。日本ではがきは50円だったっけ?日本国内ではがき出すより、安いんですね。いったいどうなっているか仕組みがよくわかりませんね。

お天気が悪いですねと言うと、そうだ台風だからね、レベル1だと言われ、その時初めて、この嵐が台風だと知りました。(^_^;A

とりあえずまだこのくらいなら大丈夫だろうと、思い、ステーション1からビーチ沿いを歩いて帰りました。

ステーション1の先にある小島 干潮には歩いて渡れるみたい

途中のメキシコ料理の店で飲んだマンゴーシェイク。おいしかった。でも、料理を頼んで30分後に、そのメニューは今ありません(not available)と言われて、ぶち切れて、料理全部キャンセルして出て来てしまいました。
この日は、午後にはホテルに帰り、台風情報を見るとなんと、我々は、台風のど真ん中にいるじゃないかΣ( ̄□ ̄;)

 マジあせった。明日帰えれるかどうかわからないなと思ったけどどうしようもない。とりあえず今日はボートは動いていたか聞いてみたら動いていたという答えなので、まあ帰れなかった時はその時に考えるしかない。


この日は、ロビーでずっとインターネットしていたけど、ロビーは吹きさらしで、とても寒くて、なんだか体調が悪くなった気がした。


 次の日は、嵐は治まり、天気は回復した。しかしカクティランのほうはまだ雨が降っているようで、空がどんよりした感じだったが、船は問題なさそうだった。

 とりあえずビーチまで繰り出し、最後の写真を撮り、ホテルを9:20頃にチェックアウトした。



 チェックアウト時に、問題が発生、冷蔵庫の飲み物がどうやら、多く請求されている。私は、前日にコーラを1本と、出発直前にスプライトを1本しか飲んでないのに、前日にコーラ1本と、出発日にスプライトとコーラを1本ずつ合計3本請求されている。

 今日はコーラを飲んでいないと言うが、払えの一点張り、ついに私は切れて、Check again !! 怒鳴ったら、部屋チェック係が、スプライトの空き缶を1つ持ってやってきて、何やら現地語で話してたけど、結局私たちのいい分が通り、2本分だけを支払い、終了。なんだか後味が悪い感じになってしまった。

 最初、カリボまでの移動の手配を頼もうと思い、フロントに聞いたら650ペソなんていうから、ここまで300ペソで来たのでばからしいので、ホテルからトライシクルで港まで向かった。トライシクルは一人50ペソ(2人で100ペソ)、船は25ペソだったが、ターミナル使用料が100ペソで異常に高い。ターミナルと言っても、中に入ってすぐに船に乗ったので、ものの1分もいなかったのに。。(# ・`д・´)

 カクティランの港についたらカリボまでの足を探す。声をかけて来た客引きに値段聞いたら2人で1800ペソなんて言いやがったから(おそらくバンのチャーター)、話にならんと言って無視しして、バス会社のカウンターへ行って時間を確認したが、バスの出発まで時間があり、自分たちのフライト時間には少し遅いから、バンを探せと言われた。

 しかたないので、バンを探していたら、客を数人載せたバンがいたので、値段を聞いたら一人175ペソというのでこのバンに載せてもらうことにした。

 このバンには、カリボに住んでいるファミリーが乗っていて、その片隅に座らせてもらった。我々が、座ってしばらくすると、コッコッという音がする。何の音って聞くと、チキンといういう答え。なんと、生きた鶏を袋にいれて、足下においてあり、鶏が嫌いな俺は、逃げ出したかったけど、袋の中みえないから、なんとか平静を取り繕っていました。

 バンは、ものすごい勢いで、道を飛ばし、1時間半位でカリボの街に到着し、地元の人の家の前につけたが、前日の雨でカリボの街は、洪水になっており、まだ水がひいておらず、彼らの家の前も池ができており、すごい状態になっており、もしからしたら家の中にも浸水していたかもしれない。何と言っていいかわからず、本当に気の毒に思った。


 さてカリボ空港に到着しairfilexpressのカウンタに並び、ようやく自分の番になったと思ったら、Cebu行きは隣のカウンターに行けと言われたが、隣は別の航空会社でしかもClerk行きのカウンタ−になっている。違うじゃないというけどいいからそこに並べと警備員に言われる。(もう意味がわかりません)

 ようやくチェックインが終わったら、出発時間が2時間半くらい遅くなっており、確認すあるとディレイだそうで、結局、空港で4時間も待つはめになりました。
airfilexpressのカウンタ。でもここでは
チェックインできません。

なぜかSeairのClerk行きのカウンタでCebu行き
のチェックイン。訳がわかりません
1Fの椅子はなかなか空いてません。
カリボの空港は大混雑



セブパシフィック
Airasia



このお面?が気に入ったけどでかすぎるので買わなかった。

 このカリボ空港は、小さな空港ですが、一応国際空港です。空港の入り口は、国内線と国際線の2列に分かれているけど、保安検査のところで一緒になっており、中は一緒です。 また、待ち合い室への入場も国際線と国内線で微妙に分かれていますが、待合室は同じす。イミグレーションも一応ありますが、誰もいませんし自由に行き来できます。いったいどのようになっているんでしょうかね?

この日も韓国仁川行きの飛行機が飛んでいました。



私が乗る、飛行機はプロペラ機

室内はほぼ満員

スッチーさん
約束の4:50になっても乗る飛行機が降りてきません。そしたら、遅れたお詫びにサンドイッチが配られましたので、何時になるのって聞いたら、4:54分に飛行機が降りてくるので、出発は5:15くらいって言われ、また遅れるなと思ったら意外と言われた時間通りになりました。

なんだかんだ有ったけど、無事にセブに戻れました。

なんだかんだでボラカイ行きも終わりました。行った日から台風の影響が有ったのでしょう風が強く、雨も多く、お天気的に、残念だったけど、国際色豊かな、ボラカイのホワイトビーチを楽しむことができました。今度は、お天気がいい時に行ってみたいです。



2013年1月3日木曜日

ボラカイ旅行3

ボラカイ3日目は、ホワイトビーチ以外のビーチに行ってみようということになり、まずは、ホワイトビーチの反対側のビーチに行ってみました。人一人通れるような小道を歩いて10分程度です。

 ビーチに着くと、ものすご風がビーチに向かってふいています。空には、カイトスキーのカイトがうじゃうじゃ。なんだか、アバターのような感じがしました。


 ウインドサーフィンには絶好の風です。私も昔やってましたが、こんなにうまくは乗れません(^_^;A

乗馬なんかもやってたりします。

 この後は、トライシクルに乗り、プカシェルビーチというところに行きました。事前情報では、80ペソくらいかななんて言われてましたが、走っているトライシクルを止めてプカシェルビーチと言いましたが、理解してもらえず、運転手はどっか行ってしまいました。別のトライシクルを止めたら、OKというので、載せてもらいましたが、前に乗っていた人が降りると150ペソと言い出し高いなあなんて思いながらも、飛び降りる訳いかないので、150ペソで行きました。
 こういったオブジェは下手に写真をとるとチップを要求されます。まわりを見て、こそっと撮ります。(笑)


 ビーチはホワイトビーチやその反対側のビーチと比べて明らかに奇麗です。ただ、この日は波が高くて、泳ぐのには適さないようでした。


 砂の城を作成中です。脇目もふらず必死に作っています。この技術もっと他のことに使った方がお金になるんじゃないかなんて思ったりもします。


地元の人のクリスマスパーティに参加しないかと誘われましたが、お腹が心配だったので、とりあえず丁寧にお断りして、写真を撮りましたが、写真撮ったらみんさんすごい盛り上がりで楽しそうでした。やっぱり、参加したらよかったななんて今更思います。

小さなカニを見つけました。べつに撮らなくてもいいんだけど、クローズアップレンズ折角買ったので、撮ってみました。意外とよく撮れたんじゃ?

プカシェルビーチからの帰りは、トライシクルの値段交渉しました、最初200ペソと言われ、もっと安くしろと行ったら150ペソまでいったけど、それ以下を要求したら、あっち行けといわれました。どうやら200ペソはチャーター料金のようです。別の運転手に聞いても同じでしたが、いくらなら乗るんだと聞かれ、100と行ったらすんなり、載せてくれました。そのかわりなんでしょうチャーターじゃなくなり、他の客もどんどん乗ってきます。他の客は20くらいしか払ってないようで、なんだか馬鹿臭くなってきましたが、どうしようもないです。

その後は、ステーション1でトライシクルを降りて、そこから、ビーチ沿いをステーション3側の一番端っこまで歩きました。めちゃ遠いです。端っこに着いた頃には、もう帰りたくなくなりました(笑)
途中、砂だるまが作ってあったので、ギョサン履かせてみました。


これが、ビーチの一番端っこです。穴があいてます。

夜は、ステーション2あたりで食事です。


また、砂の城です。ろうそくでライトアップしています。(これもチップ取られないようにこっそり撮影です)

ファイヤーダンス
真っ暗な海を長時間露光で撮ってみるとこんな感じ。意外と奇麗な色が出るものです。

夜のビーチ


2013年1月2日水曜日

ボラカイ旅行その2 ダイビング

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ボラカイ2日目はダイビングをしました。
 使用したショップはeclipseというお店です。たまたまダイビングのお店をみつけて、お店の人に英語で値段を聞いたら、このお店の人の英語がめっちゃ下手でこの人何人なんて思っていたら、突然他の人と日本語でしゃべり始めたので、ずっこけました。

この人が、日本人のダイブマスターのhiromiさんで、まだ2ヶ月くらいで英語全然だめなんですよっ言ってて、もう一人の日本人のイントラがタチさんといって50前後のかたで、なんともたより無さげな感じの人で、大丈夫かな?っておもいましたが、ショップも2ヶ月まえにオープンしたばかりで、レンタル機材も新しく、値段も一番安そう(いくつかの店を聞いて回ったところ何処も変わりません)で、1本、レンタル込みで1600ペソなので、ここで潜ることにしました。

イントラのタチさんとヒロミさん
1本目は、カミヤ(だったかな)というポイントで、沈船を回ります。


ここは、30mくらいの沈船が沈めてあります。底にはガーデンイールや、ニシキフウライウオなんかがいました。水深が27m位でちと深めですが、もっと探せばいろんな物がいそうな気がします。



ニシキフウライウオ 沈船の横にいました(2匹)

クリスマスなのでみんな帽子かぶって潜ります。 ガイドのお二人
2本目 フライデーズロック

 2本目は、水深17m程度にある岩フライデーズロックに潜りました。ここは、普段餌付けされているんでしょうね、指をこすると、大量の魚がやってきます。タチさんは、こんなに魚にかこまれていました。


嫁の写真撮ろうとしても魚に邪魔されます。

イシガキフグが岩陰から大きな目で見つめます。


インベーダーみたいなのは、魚礁ように沈めたものらしいですが、まだ魚は根付いていません

ガイドのタチさんおつかれさまでした。
このポイントも魚がたくさん寄って来たりして、なかなか面白かったですよ。

ガイドのタチさんは、奥さんがフィリピン人で、数年前に移住して来たそうです。タチさんも英語はまったくだめだそうですが、現地語は得意だそうです(笑)
 タチさんは、移住後、普段、何もすることがなく、たいくつなのでダイビングを始めたそうで、2年くらい前にイントラになったそうです。自分もたまには、イントラとってどこかの島で暮らしてみたいななんて思ったりもすることも有りますが、さすがに50近いおじさんはイントラ取れないだろうと思っていましたが、ここによいモデルがいました。(笑)

アフターダイブはショップ前のビーチで夕日を見ながらサンミゲルビールです。
いやー最高です。
この強面の人がショップのオーナーだそうです。






この後は、ショップが入っているホテルの従業員のキムちゃんの19歳の誕生パーティーに乱入して、若い子とFacebookのID交換なんかして、楽しいひとときを過ごしました。


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