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2013年4月6日土曜日

ウユニデーツアー


3月14日 
 朝起きて腹の調子はよ良さそうだったので、デーツアーとサンライズのツアーを再度申し込んだ。この時点で、ウユニでの3泊は決定し,ラパスでのデスロードの体験はできなくなった、デーツアーは10時〜5時くらいまでで、チャーターでは通常のツアーランチ付きで170ボリだった。


 今回のゲストは東大生2人組男性と新婚旅行カップルの6人だった。チャータでは飛ばされた、列車の墓場や塩の収集所をみたいり、水がわき出したりしているポイントを見学する。

列車の墓場。かつてはこの鉄のかたまりも走っていた。

の収集所

  塩のホテルの所の外でランチを食べる。ランチはどうせサンドイッチだろうと思っていたが、ご飯に、薄く叩き伸ばした鶏肉に味をつけ衣をつけてあげてあるミラネサと、トマトと、キュウリだった。この食事、全然期待していなかったけど美味しかった。特に大きなキュウリに塩をつけてたべるとさっぱりして美味しかった。

 反射ポイントまでは、ランクルの屋根に乗り行ったが、ドライバーのカルロスは若いドライバーで飛ばす。正直言って寒い。自分は後ろのほうだったから、良かったが前の東大生は凍えていた。
塩が干上がるとこんな感じ
反射ポイントに来て問題が発覚。実は、カルロス、みんなの長靴を持って来ていませんで、水たまりに入ることが出来ず、早々に反射ポイントから退散。
屋根の上に乗って移動
しばらく戻り、水がないところで、トリック写真撮影大会となりました。カルロスは、いくつかおもちゃを持って来ており、それを使って、カルロスが撮ったり、自分で撮ったりする。これはこれで、なかなか楽しい時間を過ごしたが、カメラ持って来ていない人はいないけど、あんまり興味がない人は、つまらなかったかも?

怪獣に襲われています
またまた長靴
巨大バナナ
つまみ上げ

スプレー
そのあとプレインカと言う場所に連れていってもらった。ここはには洞窟がありその洞窟の中にはファミリーと思われる何体かの遺体があったその遺体は、座って家族団らんをしているような形で、母親は子供を抱いている。おそらく家族団らん中に家が埋まってしまい、なくなったのだろう。

プレインカの洞窟

ここには、こういった洞窟がいくつかあるようだった。
これを見終わって、ウユニの町に帰り着いた。
この日の夕食も、とりあえず野菜スープにしておき、次のサンライズツアーのため早めに床についた。

リクーニャが一人物思いにふけっておりました。



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