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2013年4月14日日曜日

イグアスでまたもや医者にかかる


3月22日
 朝起きると、昨日の虫さされは、ひどくなっており、腕が腫れ上がっていた、とりあえずブエノスアイレスの医者に電話をしてみたが、症状が先生に見せたときとは異なるので、イグアスの病院に行くことを勧められた。

 保険会社に電話して、病院を紹介してもらい病院に行った。
病院は英語も殆ど通じないということだったので、Googleの翻訳で、言いたいことを翻訳して、iphoneにいれて行った。病院は古びた感じの病院だったが、すぐに受付をしてくれて、たくさんの人が待っていたが、5分ぐらいで診察してくれた。

 先生は少しぐらい英語できるだろうと思っていたが、全くだめで、事前に翻訳していたものが役に立った。結局、お尻にかゆみ止めと思われる注射を打たれて、ブエノスアイレスでもらった抗生物質はやめて、べつの薬を薬局で買う様に言われた。医者の見立ては、原因はわからないが、なにかのアレルギー反応だと言う。4〜5日でかゆみは収まると言われたが、本当に信用していいのかわからない。

 自分が考える原因は、最初に泊まった宿でベッドバグにやられたか、イグアスの滝の汚い水をあびて、アレルギー反応を起こしたかだと思っている。妻は、たいしたことないが、やはり蚊に刺されたような後がたくさんあり自分とは症状が若干違うが虫にさされていることは確かだ。

 診察は午前中に終わったが、これからもう一度イグアスに行く気にならないので、宿で、今後の計画の予定を立てることにした。

 イグアスの気温はそんなに高くはないが、湿度が高く、少し動くと、汗が噴き出し、体がじめっとする。蚊もたくさん飛んでおり、やはり蚊にたくさんさされただけなのだろうか?

 宿のソファーでは、我々と韓国人男性がずっとpcに向かっている状態が続いた。夕方になり、晩飯どうしようかなと思っていたら、韓国人男性が、韓国のスパイシーヌードルを一緒に食べようと誘ってくれて、辛ラーメンをおごってくれた。おごってもらってばかりは悪いので、ビールを買い、3人で、下手な英語で、お話をしたが、なかなか楽しい時間だった。


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